当店のお顔そりがお肌に優しいのはなぜ?
お顔そりは本来お肌に優しくて気持ちイイ
”お顔剃り専門店に行って剃ってもらったけど肌が赤くなっちゃった””理容室でお顔そりをすると肌がヒリヒリするのよ””私は肌が弱いから?”・・・・・
せっかくお顔そりに行ったのにがっかりされたお客様も少なからずいらっしゃると思います。
当店のお顔そりはなぜお肌に優しいのでしょう???
その1 そもそも技術が違います
一般的に、街で見かけるシェービング専門店で働いている理容師さんは、理容師免許は持っていますが
何らかの理由で一度、理容の仕事を離れたりしたパートさんがほとんど。
また、多数の街の理容室も一度覚えた技術のまま仕事をこなしている理容師さんがほとんどです。
お肌の知識の勉強や、カミソリが肌に当たる圧力やカミソリが肌に当たる角度、動かし方などの練習を重ね
少しでもお客様の為に技術向上を重ねる当店のスタッフとは当然、技術レベルが違いますし、
これからもお客様に喜ばれるように 技術の研鑽を積んでいきます。
もちろん当店は理容店内にあるお顔そり処なので、子供から高齢の方、男性女性問わず色々なお肌に触れ、経験を積み施術を重ねておりますので、
お肌の弱い方や他店で剃ると肌に赤みが出てしまうお客さんにも大変喜ばれております。
その2 お顔そりに使う刃が違う
他店のお顔そりに使うカミソリの刃は技術が未熟な理容師さんでも肌を切らないようにするために”カミソリの刃にガード”がついています
お肌を切らないためにガードがついているということはガードの部分とその付近の刃の部分はもちろん剃れもしないので
すべての産毛を剃ろうとすると必要以上に肌に刃を当てることをしないといけないので赤味やヒリつきの原因に
また、それを避けようとすると逆に産毛の剃り残しが多くなります(肌を切らない=剃れない=技術のない理容師さんでも安心)
当店で使用している刃 | ガード付きの刃 |
![]() | ![]() |
しっかりとした技術と肌に優しい刃を 当てれば、肌を痛めることなく産毛といらなくなった角質を除去できます | 図の緑色い部分(ガードとその付近の刃も) は剃れないので、 何度も肌に刃を当てなければならない |
![]() | 当店ではさらに、このままでも使える刃を肌により優しくするために研磨します。 なぜなら、大量に機械で生産し機械で研いだ刃は、どうしても細かい凹凸(バリ)が出ていてその”バリ”が お肌を傷つけてしまうからです。 |
その3 お顔そりに使うカミソリが違う
そして、研磨してさらにお肌に優しくなった刃を、さらにお肌に優しい特別なカミソリを使い、
さらにはお肌に当たるカミソリの刃にかかる圧力を技術練習により極限まで減らしてお顔そりを行います。

実験!ガード刃&普通のカミソリVS当店の刃&特別なカミソリ
顔の右半分をガード刃と普通のカミソリで左半分を当店の刃と特別なカミソリで剃ってみます。
当店の女性スタッフではかわいそうなので店長の緑川がモデルです、カミソリの圧は同じに剃っています
befor(2017.3.30) | ガード刃&普通のカミソリ | 当店の刃&特別なカミソリ |
![]() | ![]() | ![]() |
乾燥していてキメが粗く ところどころに産毛が (日本人のうぶ毛は黒いんです) | うぶ毛は剃れたものの お肌には赤みが 中央やや上には角質の剥がれが | お肌の赤みも抑えられ キメも整い うぶ毛もきれいに |
どうですか?全然違うのがお分かりいただけると思います。 よく、女性男性問わずお客様から「刃物で剃られている感じがしない」と言われるのは、当店では技術はもちろん道具にもこだわってお顔そりをおこなっているからです。
こうした技術やこだわりによって剃られたお肌は
befor | after |
![]() | ![]() |
お顔そりをする前のお肌の表面温度です | お顔そりをした後のお肌の表面温度です |
お肌の弱い方にとってはガード刃やバリのある刃で剃った場合にはお肌が引っ掛かれるのでどうしても赤みが出てしまいがちですが、当店のお顔そりの場合はお肌を優しくなでている感覚で剃れるので、お肌の赤みや火照りが出ません。なのでお肌の弱い方にも当店ではお顔そりを奨めているのです。
お肌の正常なターンオバーは28日と言われております。その正常なターンオーバー周期が年齢を重ねることにより40日、50日・・・と伸びていき、本来はがれるはずの角質が肌に残り、厚みを増し硬くなります。
この本来不要になっている角質や産毛を取り除き肌本来の輝きを取り戻す”きら肌シェービング”
感動の素肌と気持ち良さを当店の技術でご体験いただき、日ごろから自慢の素肌へと変身してみてください。
